2004-08-18 アジール・デザイン編『風とロック』晶文社、2004年 book 広告は「伝統芸能」化しつつあるという箭内道彦の姿勢は興味深い。作品を見ているだけでは決して知ることのできない、“いま、広告制作者であること”の記録。トランスアートじゃなくて晶文社なのが妙に嬉しい。