「へぇ、テレビでも研究が出来るんだぁ〜」と知ったのは、吉見俊哉(編)『メディア・スタディーズ』(せりか書房、2000年)を新宿御苑の古本屋で手にした時だった。当時「ドットコム企業」と呼ばれたアメリカ系インターネット企業のシドニー支社への転職話…
「メディア論」との出会いは2000年前後だった。家庭用インターネットはまだISDN回線のテレホーダイが主流だったので、夜11時から朝8時までの定額料金時間帯にいろいろと遊んで、それから寝るような感じであった。こんな生活をしていて本当に大丈夫なのか?と…
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